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合志工業団地のご紹介

《団地へのアクセス・概要》

合志工業団地は、熊本県の合志市(熊本都市圏を形成する人口約6.1万人)にあり、JR九州豊肥本線「光の森駅」からは2.6km、熊本電気鉄道「御代志駅」からは4.1km、また九州自動車道「熊本IC」からは5.0km、九州自動車道「植木IC」からは13.2kmに位置しています。

 現在、12の企業が入居しており、県央エリアの中核的な工業団地として、地域経済の発展・活性化の一翼を担っています。

《団地創設の経緯・取組》

・昭和63年       17社(企業)による工業団地建設計画

・昭和63年11月    合志町と建築協定締結

 

・組合運営円滑化のための各委員(用地対策委員会:平成2年4月から計26回開催、建設委員会:平成3年12月から計32回開催、建築協定運営委員会・共同事業推進委員会・環境保全安全衛生委員会・総務委員会・金融委員会)を開催し、団地建設完成を図る。

 

・平成3年2月   熊本県・中小企業事業団(現:独立行政法人中小企業基盤整備機構による

                                工場等集団化事業計画診断)

・平成4年4月   熊本県・中小企業事業団(現:独立行政法人中小企業基盤整備機構による

                                第2回工場等集団化事業計画診断)

・平成5年4月   工業団地竣工落成式

 

《自然との調和をめざした“緑の中の工場公園”》

  工業団地の面積は約15万㎡(内訳:組合員の占有面積約9万㎡、共有土地面積(道路・調整池・浄化槽・緑地帯・駐車場等6万㎡)であり、また隣接地は畑地や山林や合志市の公園があり、“緑の中の工場公園”としてのたたずまいを有しています。

 

《団地建設の効果と地域社会との共生》

 「集積効果」・「立地環境改善効果」・「相互扶助効果」・「集団思考効果」の四つは、団地建設で期待された効果です。私たちはこれからも、集団化で期待された効果をフルに活かし、組合員の経営基盤の強化を図るとともに、地域社会との連携をさらに深化して参りたいと思っております。

末永くご支援くださるようお願い申し上げます。

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